ゆきやゆき

昨日は次男の高校受験日で、朝から気もそぞろ・・・

家にいても落ち着かないので、高校生の長男とお出かけして来ました。

書き物の取材の為、海に行きたいと言うので東京湾へ。

「あの日」以来、海から何となく遠ざかっていましたが、潮の香、波の音、鳥の鳴き声

すべてが心地よかったです。

寒くなければ、もうちょっといられたのですが、じっとしているには30分が限度でした。

暖かい日に、また行きたいです。




その後、蔦屋書店に行き、ぷらぷらしていたら思い出しました。欲しかった本。



雪の結晶の本。

「本は本屋で買う。出会った時に買う。」

がマイルールなので、滅多に取り寄せはしません。

なので、いいなあと思った本も、こんな感じでいつ手に入るかわかりません。

結晶の写真もとてもきれいでうっとりですが、仕組み?の文章もがっつりです。

「六花」と書いて「ゆき」とも読みます。

六つの花弁を持った雪の結晶、空から降る花。

(必ず六弁、ではありませんが)

ゆきや こんこ

雪よ たくさん降ってきて

たくさんの氷の花よ 舞い降りて




私もたくさんの花を降らせたいです。

つまみ細工を楽しもう! ゆきやこんこです

千葉市でつまみ細工を作っている ゆきやこんこ です。 羽二重、一越ちりめんと糊で作るつまみ細工。 イベントでの販売や、レンタルスペースでのWS、出張WSで つまみ細工ライフを楽しんでいます。

0コメント

  • 1000 / 1000