聲の形 観てきました
主人公は小学生の時いじめの加害者→被害者だった男子高校生
ヒロインがその被害者の聴覚障害の女子高校生。
そして、中学校に行っていない妹と、高校の同級生、かつていじめに加担していた子たち。
優しさが素直に伝わらない。
思っていることは、伝えようとしないと、受け取ってもらえない。
ぶつけ合う事になっても「言葉」がなければ、分かりあえない。
原作は7巻あるマンガです。
なので、映画の時間内に原作の良さを味わうには、ちょっと無理があって・・・・
10秒でもこの説明シーンがあればなあってところが、ままあって・・・・
でも、良い映画なのでたくさんの人に観てもらって、原作も読んでもらいたい。
誰もが何かを抱えて生きている。
その何かは、さまざまな形で、重さで。
1日1回、字幕付きの上映があります。
しかも、観るのにちょうどいい時間帯でした。そういうところも、いいですよね。
原作、読み返します。
0コメント