将棋のこと
昨日買ってきました「3月のライオン12巻」と、わが家の「どうぶつしょうぎ」
「3月のライオン」は15歳中学生でプロ棋士になった高校生のお話し。
過去の巻をリサイクルで買おうとしたら、良い話だからみなさん手元に置いておきたい
のでしょう、あちこち探しても無くて、ほとんど書店で買いました。
私もリサイクルに出そうとは思わないですもん。
12巻発売前に、「最年少14歳2カ月のプロ棋士誕生」のニュースを見ました。
藤井聡太四段、中学生騎士5人目だそうです。
「知っている芸能人は?」
と聞かれて
「加藤一二三(初めての中学生プロ棋士)って言っていいの?」
と返すほど将棋に集中している彼、とても14歳とは思えない雰囲気の人で
でも、有名な羽生善治さんもそんな感じだったなあと。
きっと、脳内フル回転で生きているので、将棋以外の事は削いでいかないと
追いつかないんでしょうね。
環境は違うけれども、「3月のライオン」の主人公桐山零くんと重ねて見てしまいますね。
なんなに厳しくて恐ろしい世界に飛び込んでいく藤井くんの活躍を応援したいです。
で、わが家にある将棋と言えば「どうぶつしょうぎ」(対象年齢3歳~)
12マス、持ち駒4駒で10分程度で決着がつきます。
お兄ちゃんたちが小学生低学年の頃に買ったと思います。
脳を鍛えるためにね 笑 (結果は出ませんでした~)
すぐ次男には勝てなくなりました。長男は勝負事に興味が無かったので楽勝。
そこで本物の将棋に進めば良かったのかもしれませんが、私が覚えられそうになかったので
手を出さずに終わり。
今、娘とやっても勝負が半々なので、悔しいのでやりません 笑
「おおきな森のどうぶつしょうぎ」と言うのもあって、こちらは9×9マス、持ち駒20駒です。
イラストも可愛いですし、プレゼントに良いと思います。
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