重ね梅ちゃん
可愛いから重ね梅「ちゃん」と言いたくなるお花。
これも練習。 花芯の向きがバラバラな左・・・焦点が定まらない顔になってしまいました。
こんな小さな事も大切なんだと実感。
下の赤い羽二重は、”あいらしか”さんの手染め。
大人っぽい赤が素敵です。
上の白は胴裏を解いたもの。
微妙に厚みが違うので、それぞれ難しい点が違います。
前に「一越ちりめんを使いこなせたら、羽二重は薄くて楽に感じる」と聞いたことがあるのですが、なかなかどうして、どの薄さ(匁)もどこかしら難しい。
当たり前ですが、「簡単に作れる」と「綺麗に作れる」は別ですよね。
下にある挿す台は、sayoworksさんからいただいた、畳の端材を巻いた物。
インスタでもよく見かけていたのですが、使い勝手がとても良いです。
ずっと発砲スチロールを使っていましたが、あれ、スッと挿せる所と挿せない所とあって、挿せない所に当たるとワイヤーが曲がったりするのです。
でも、こちらはその心配が無い。
面積が狭いのは、個数で対応ですね。
たくさんいただいたので、部屋がまるで畳替えしたみたいな空気になって、気持ちよいです。
そしてこれって、アレに使える・・・試作してみるのが楽しみです。
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